1995-02-15 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
例えば、今現在の住居事情について考えますと、核家族化も進み、それから老夫婦世帯もありますし、独居老人の方も増加しているというようなことで、家族の介護力そのものも低下してしまっています。 また、平成二年の公団住宅居住者定期調査報告によりますと、東京都内の公団中層住宅の一二・二%には六十五歳以上の高齢者が住んで、なおかつ独居老人の方も二・一%あります。
例えば、今現在の住居事情について考えますと、核家族化も進み、それから老夫婦世帯もありますし、独居老人の方も増加しているというようなことで、家族の介護力そのものも低下してしまっています。 また、平成二年の公団住宅居住者定期調査報告によりますと、東京都内の公団中層住宅の一二・二%には六十五歳以上の高齢者が住んで、なおかつ独居老人の方も二・一%あります。
そしてその中では、例えばこれは住居事情のようでございますが、「住居全体が仕事場になっていて、児童に日中生活の場がない。」とか、あるいは「地域の状況が事故多発地帯である」とか「適当な遊び場がない」とかいろいろなことを指摘されておりまして、私どもは、保育に欠けるということについての判断は、やはり時代の変遷、世の中の必要とともに弾力的に考えていく必要がある。
○森園説明員 通勤手当につきましては、ただいま御指摘がございましたとおり、いろいろな住居事情その他の事情から遠距離通勤者がふえつつあるという事情は御指摘のとおりであろうと思います。
○中西珠子君 そういうふうな住居事情の変化というふうなものもございますから早晩同じことをやっているということではだめなんだと思いますが、このホームヘルパー制も非常に喜ばれた制度でしたね。 ですから、とにかくファミリー・サービス・クラブも続けていただきたいし、ホームヘルパーも必要なところではやはり補助金をお出しになっているんですか。
そのころ大変住居事情が苦しゅうございまして、特に三年、二年の家賃の前払いというようなことを要求されまして、当時の金でも三万ドルぐらいの借金をしないといけないというようなことでございまして、アメリカは、そういうことに対しましてはもう完全に宿舎を館員のために整備をいたしております。したがって、そういう住居の心配なしに館員が勤務をしておったわけでございます。
○国務大臣(斉藤滋与史君) 御案内のように、日本住宅公団は昭和三十年、宅地開発公団は五十年、当時鳩山内閣の折でありましたけれども、戦後の荒廃した国内において国民の方々の住居事情というものははなはだ厳しいものがございました。いわゆる絶対不足数四百万戸と言われた住宅事情を何とか国民の方々に温かい気持ちを持って住まいを供給いたしたいというようなことで発足いたしたわけであります。
御指摘のとおり、地域によりましては借りるにも借りる家がない、あるいは非常に高いという困難な事情があるところもございまして、このような住居事情の悪い地域につきましては、昭和四十八年度以来、逐次簡易宿舎の国有化、購入を進めてまいっておりまして、本年度末、現在までに百六十四戸を取得している次第でございます。
○松永(信)政府委員 住居手当の限度額一般については、昨年は、住居費が特に高騰をいたしました一部地域の住居事情がかなり窮迫した状況にございましたので、百十七公館を対象といたしましてこの引き上げをすべきであるという結論に達しましたので、先ほど申し上げました四月の政令改正でございますけれども、これによりましてこの百十七公館の住居手当の限度額の改正を行ったわけでございます。
次に、在勤手当のうち住宅費に充当するために支給される住居手当につきましては、全在外公館数百三十八館中、住居事情が悪化していると認められる八十一館につきその限度額を引き上げようとするものであります。これら八十一公館の限度額の平均引き上げ率は約一六%であります。 また、外国で研修を命ぜられた者に支給される研修員手当につきましても、在勤基本手当の改定に準じて新たな額を定めるものであります。
ですから、その通勤——つまり、総理がレベルとしておる住居事情というのは、いま一般の国民には全く手が出ないということになりますね。そこで、この青年は、これはひどいと。いいですか。
宿舎の問題につきましても、その土地の住居事情によりまして非常にアンバランスが出てまいります。住居事情がよくなければ志望者がふえたのではないかと見られるような数字の関係も考えられる場合もございますので、こういうものも初任給、あるいは医師に対する特別の手当と同様な問題として今後考えていかなければならないのではないか、このように裁判所として考えておるわけでございます。
やはりだんだん一般の住居事情がよくなってきておりますので、お住居として、何とかもっとお住居らしい、もっとお住居にふさわしいものを作ったらどうかということをいろいろ考えられて、そのことと、それから一方、公けの活動をなさいます宮殿、これは現在の宮内庁の三階が仮宮殿になっておりまするが、普通の事務室をちょっと模様がえした程度ですから、外国の国賓なんか見えまするとはずかしい点もありますし、その公けの活動をなさる
○中西政府委員 住居状況につきましては、審議を経ました予算の中から、公務員の国鉄宿舎というものを予算を最も有効に使いまして、住居事情を改善したいと考えております。第二点の移転料につきましても、これは家族を随伴して移転する場合には、この定額によつてすべて支給することになつております。